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採用案内

先輩社員のメッセージ

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目黒 康平

MEGURO KOHEI

建築工事部 工事課

建設関係の専門学校を卒業後、2007年入社。趣味は野球。地元の友人と草野球チームを組み、楽しんでプレイしている。「庄司建設は、いつも明るい雰囲気です。分からないことも丁寧に教えてもらえるので、勉強しながら、経験を積めると思います。興味があったら、ぜひチャレンジしてみてください。」

施主さまの財産を作る「住宅の仕事」に誇りを持っています。

現在の仕事内容を教えてください。

木造住宅を建てる現場で、施工管理をしています。魅力は、いろいろな施主さまとお会いできること。要望やお気持ちをお聞きして、うまく段取りできるように気を配っています。私たちの仕事は、いわば、施主さまの財産を作るようなもの。満足していただくことを、いつも一緒に考えています。


入社したきっかけを教えてください。

学生のころに、ふと、建物ってどうやったら建つんだろうと疑問に思ったのが建設業を志したきっかけです。庄司建設を選んだ理由は、木造住宅をはじめ、公共建設や港湾土木など、広いジャンルの事業に携わっていることに魅力を感じたからです。実際に、現在まで多くの経験をさせてもらいました。


印象に残っている仕事はありますか?

5〜6年前に担当した、賃貸マンションの現場です。現場監督として、初めて一人で担当した現場でした。どうしていいか分からないことや、つまずくこともありましたが、上司や先輩の助言や手助けのおかげで、どうにかやり遂げることができました。完成した時は、うれしいという以上に、ほっとしましたね。庄司建設には、経験豊富な頼れる先輩がたくさんいます。入社して10年たった今でも、時折、なるほど勉強になるな、と思う瞬間があります。


今後の目標を教えてください。

「建設の現場で、困っている人の手助けをしたい」というのが、一番大きな目標です。わたしは東日本大震災で被災し、一時期避難所で生活しました。その時に、ボランティアの人や役場の人、私と同じように被災した地域の人など、ほんとうにたくさんの人に助けてもらいました。その恩返しをしたいんです。自分も困っている人に出会ったら、手を差し伸べたい。今の仕事が、誰かを助けることに繋がったらと考えています。


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